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LYRICS - 手紙
手紙
仰ぐ手を取って今を呟いて
震えた声よ
どうか晴れますように
何か成し遂げたとき
本気で笑えたならば
それが手紙になればいいと願って
蒸発させた
言葉にすれば変わるだろうか
広い空間を飛べる日々を
夢見ていた
僕のために雲の上を行くのなら
君のためにも歩くしかないだろう
空を渡った君の影は写らない
仰ぐ手を取って君の名を呼んで
揺れた行程も雨のち晴れ
今を潜って切り開いたら
求めた光景をただ会えたらいいなって
願い叶うならばさよならをしようなんて言わないで
影を落としてくれ
あなたの影を忘れないで
なら笑顔で暮らしてやろう
抱いた腕で雨降らせないでいよう
呼吸の前も心募って
今を潜っていつか笑えたら
求めた光景をまた会えたらいいな
霧開き隙間に差し込む光
何か成し遂げたとき
本気で笑えたならば
それが手紙になればいいと願って
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